昨夜はウッカリ本放送まで起きてしまい、
まあ直前までOPから見直してから寝よっかな→
あれ?気付けば2時過ぎ?→
また観てしまう(お前は1話につき何度観るのか)→
原作CMの自分絵に仰天して声出す→
そのまま「アニメDON!」まで頑張るか?とベッドに入りテレビ付けてた→
終わり頃気付いて「寝てたよ!」と切ってそのまま睡眠(*v.v)
OP、EDほんまいいですなあ…
Blu-ray買うよ!更に綺麗な画面で観たいからね!の決意のコンバンハ!
次はカナテが登場です…
ガトヤ編は、原作でもかなりお気に入りでして…(*゚ー゚*)
そうそう、今日はカナテとギンチ大好きな、元アシさんが突然の差し入れ持って訪問してくれて。
ここのところの原作展開がめっちゃ良かったー!アニメの感想も直接言いたかったー!とのことで(笑)ありがとう!
「良かったです、カナテ、革、門脇のトライアングル」(トライアングル?)
友情の見せ方に感動した、と言って貰えてすごく嬉しかったです。
「友達だよって口で言うんじゃないところが、独特というか」「カナテだな、って」
「カナテは読み返してみたら、初登場から全くぶれてないよね」「そう!始めから全部自分の意志で行動してる、男らしい!」
良かったなあカナテ!女性に誉めて貰ってるぞ!笑(TωT)
「すっごいふし遊ファンで!」と挨拶でキラキラ言ってくださった皆川さんの演技も楽しみですが…(しかし原作展開はご存知なのだろうか…)
革の成長に、めちゃめちゃ大事な役割を担う「いい男」キャラです。
ちと歪んで撮れてる…
アカチとかもですが、この物語では「男同士の友情」肝なのですが、こう「パターンじゃない見せ方」という描き方にしたいなあ、という理想がありまして…(^▽^;)
「友達だ仲間だ」とか全面に出すより(そういうのも大好きですよ)
なにがどうとかは計算出来ないのですが、キャラクターに任せてたら、なる程!お前はそう見せるか、という行動してくれるかな、と(笑)
いや、今後革や門脇、カンナギやヤタカはどう動くのでしょうかニヤニヤ(´∀`)
アニメでは、私がスタッフさんに解説する前から、読み取って頂いてて、始めから「革と門脇の物語」にシフトを置いて下さってます。
(そして対比の火と地がまたメインに)
原作は正直、最初辺りはアラタが門脇をどうにかしてくのかな?と思ってて…
けれど、途中で、革は門脇から逃げている形でアラタにどうにかして貰うってのは、他力本願で根本解決ではない!と思い直しました

結果、革との再会まで五巻を要するのですが、その分彼は彼で追い詰められていく姿を丁寧に追えたかと。
アニメのこやつはイケメンじゃな!
原作が進んでる分、アニメでは最初から了解!なので、突然に見える演出も、実は全12話の構成計算上で見せているものも多々あります。
最後まで、全体を見渡してこそ分かる、かもですよ。
少年誌は、週刊誌特性上「その場その場で派手に見せて票を取る」やり方、所謂「強い敵インフレ」とかありますが、なんせ渡瀬は渡瀬漫画な作り方しか出来ません(笑)
行き当たりばったりで前後が繋がらないとか、作家性格上辛い…
ふしぎ遊戯の昔から、全体構成から先のほうまで計算して、1話や展開を作るやり方なのです。
十二神鞘も、全部順序と存在に計算がありますし、それはアニメスタッフさんにもお伝えしました。
に、しても(ちと二話ネタバレ?ですが)
二話門脇は夜まであそこに?と皆で突っ込み。(笑)
一話では最初あった「なんだよ、あの走りは」が秒数からかカットされたんですが、ムカついたんだろーなー(笑)
その理由もどんどん分かって来ますしね。
水の方(笑)からの→狼→門脇、も暗喩上手いなあ!
冒頭はべらべら関係性、設定は話すものではなく、感じ取らせていくものだな、と今日もみんなで創作の話に花が咲いたのでした(*^o^)乂(^-^*)
はあ…明日起きたらまたネームとペン入れやるっすよ…