タイトルは額面通りな意味ではありません(笑)
ぱんつ脱ぎキャンペーンの渡瀬職場ですコンバンハ。
これだけ聞いたら変態だ!
それはさておき(おくのかよ!)
書店ポスター頂けたので、貼りました(笑)
担当さんのアオりがカッコいい!!
このイラストは脳がショート寸前で、発熱と胃痛で身体が訴えてるときでしたね…

そもそも一年半も毎日薬飲んでたのにショートするとは(・Θ・;)どんだけ!
結局うつ症状出たよ、マシになったよ、のこの四週間、ずっとアシさん入ってくれてますよ!
つまり毎週仕事してました…(いつもは一週置きで、月10日で四話分72枚。それに+3ヶ月置きにflowers60枚でした)
みんな頑張ってくれてありがとう…今週も終わらなかった…また来週も入らねば…
(TωT)
また皆で飯食いに行こうな!
途中原稿もオマケ。
んで、先ほどは26号カラーの下絵をやりました。
まだラフで荒いですが…
剣神だけ入れて貰いましたo(_ _*)o
そういや、担当さんにboxイラスト、下絵は黒線なのに赤になってたのは何故ですか、と質問されたのですが、この下絵もですが、ただのコピー用紙に描いてペン入れして、コピー機のカラー単色、でスケッチブックの紙を手差しして出してるだけなのです。
(・ω・)b
しんどいときは、この作業も億劫です(笑)
今回は青空なので、青ラインでも爽やかかもなあ(*゚ー゚*)
今回は病気もばらし、今度発売読み切りでも過去をばらし、きっちりしていた仕事も、周りのご厚意で締切も伸ばして貰いダラダラと出来るときはやる、という、私的には、自由奔放なことを初めてやりました。
まあ、それがぱんつの話になるのですが。
まず、脳のショートが治ったら、なんだかその前より描けるのはなぜかしら?
そしたら、アシさんの学生時代の先生が、こんな話しをしていたと。
「受験パンク」で1日中暗記をしまくって、自転車のペダルやらなにからなにまで書き込んで、毎日狂ったように暗記し続けた結果、ある日高熱が出て一週間寝込み。
治ったらなんと、すぐに全て暗記が出来る身体になっていたのですと…
それか!(笑)
聞いた時はイカレテル!とポカンとしたそうですが、私を見てこれか!!!と思ったそうな…
めちゃくちゃ追い詰めてこそ得る究極技やな…シグルってますね!
じゃあ私は「漫画パンク」ですね?
…で、
ぱんつを脱ぐ、ということは…
ぱんつは「理性」「中身」はその人の本質、という会話になり。
それぞれのぱんつは何かという…
(もう常人は引くわ、この会話)
作品にどれだけ己をさらけ出すかという話で、私は「優等生のぱんつ」を履いていたと発覚!
櫻狩りでは脱ぎましたが、いつでも履けるように足元に引っ掛けてあった(笑)と言ったら全員爆笑。
他の皆もそれぞれ発見があったのですが、最近、私は脱ぎ捨て始めたのかも知れないです。(作家的にだよ!)
医師とか謎のT先生とか(笑)皆からの指摘からも、自分的にも「何か抑えてるな」と思っていましたが。
今回のさらけ出しから「もう我慢しなくて描いていいんじゃね?いい子のぱんつは脱いじまえ!」(笑)
私は本来、激しい気質なんだなーと、色々分析が進みましたよ(笑)
もうアラカンでも脱いじまっていいですかね?(笑)この最近の妙な感じは、いわゆる解放感!なのかもですね。
恥じらいなんて捨てちまえ!
ショートして得たものは、これか…乱暴な方法だなあ!
でも、どうせ作品描くなら、ぱんつ脱いだほうがいいですよ。(´∀`)…という、話で盛り上がった仕事場でした。