動物性タンパク質がいいということで、数ヶ月ぶりに卵を買ってきた渡瀬ですコンバンハ
(´∀`)
お肉は苦手なので取ってないのですが、それ以前にご飯(お米)への食欲無くして久しいです…(´・ω・`)野菜は取るよ!
因みに、玄武コミックスはまだ届きません
ので保留として…
コトハを描きたいと思いましたが、なかなかどうして怪しい体調ですので(だがブログ打つ)先日無性に描きたい!と思って勝手に描いた革と門脇のラフ画でもアップしておきまする。(*^ー^)ノ
ハードやーん。
ぶっ刺してますが、イメージ画ですよ。
男同士なら戦うがいい!(精神的にね!本当は暴力反対ですよ。痛いから)
威嚇はガンの飛ばし合い!
カラーにする気満々で。某で使えそうだけど、縦方向になりそう…(・ω・)
いじめっ子門脇は、読者さんからもずいぶん嫌われておったかと思います。(・Θ・;)
アニメの声の木村さんも「嫌いw言われたw」仰ってたし…いや、そのお声で相当ポイント上がったと放映前から思っていたので、ありがとうございます(笑)
負の部分が人間的と共感できる人、もしくは物事を俯瞰できる「大人」は、かなり理解してるかと思いますが。
アニメの革役の岡本さんも「えー?嫌われてるんですか??めっちゃ可愛いと思いますけどね!(^O^)」
ですね。大人はその言動の裏を読みますから。っつうか見せてるし。
最近は好きな人増えてきて良かったね
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(内部比か?)
男の子っぽいですしね。ラジオでも仰ってくれてましたが、本当はいい子です。
繊細で、純粋で、デリケートな子。
現によくお読み頂くと。
この子の行動は、全部「大人の影響」をモロにかぶってると、お分かり頂けたであろうか…。
両親。ナイフを振りかざした大人、ヨイショしてくる六ノ鞘、そして、ここで幸いしたのがそれこそ生涯リスペクト!「地の鞘」との出会い。
(。-人-。)
ものすごい吸収と、影響です。
「子供」そのままですよね。
どれだけ『大人の影響を子供が受けるか』体現したような子です。
ヽ(;´ω`)ノ
対する革は、いじめられっ子。
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でも本当は、門脇よりも精神的に強い子です。
両親の愛情が深かったんでしょう、芯の強い、揺るがない、優しい子。
だが岡本さんがずばり突いた「頑固者」(笑)
木村さんが「お前のほうが俺よりフィールド広かったんだよ!恵まれてたんだよ!実は立場逆だから!」岡本さん困った顔でニコニコ。
本当に面白かった
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…いや、それは置いといて(・ω・)
門脇を避けて避けて、最初は胃にも来て(笑)まともに見ることもなかなか出来ません。異世界に逃げたのに、またもいじめっ子は追いかけて来ます。
そして、現本誌段階でようやく本気で怒りましたね。
「遅いくらいですよねw」とアシさん。
逃げて、怒って、でも、そりゃあ当たり前。
通常、
いじめられたほうは、いじめた相手もその事実も、生涯忘れないのです。下手すりゃ、大人になっても恨んでます。
そういうサイトでの意見を偶然見つけたりもし。
実際周りでも経験者は「あいつだけは許せねー!」ですよ。(・Θ・;)
読み切り「子猫」では、主人公は後半「やめたげて」「助けたって」と言います。
あれは綺麗事でなく、私の当初の本心です。
そのあとの「自分も動けなかった」ことに気付いたのは、実は描く直前でしたが。
でも、実はあそこで大概の人は「ざまあみろ」と思うのではないかと。
思わなくても、それは「後味が悪いから」かもしれない。その後でやっぱり「あいつ最悪」と思ってたら、まあおんなじですよね。(^▽^;)
私が変わってるんでしょうかね。σ(^_^;)
そのときの心は鮮明に覚えているのですが。
今は、遠い思い出で、受けた傷は残ってるかもしれませんが、恨みも憎しみも感じません。マジっすよ。
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きっとあの猫のことでなんですけどね。(創作みたいだよねえ、あの展開)
むしろ客観的に、大概の事柄に「お前、耐えたねえ」と笑える余裕さえある。
今の自分が強くなったから、当初より恵まれた状況に居るからかもしれません。
でも、先に書いたように「絶対許すもんか」…この気持ちを抱いている人も、多いんですよね。
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そのまま人生を狂わされる人さえ、いるのですよ。(`・ω・´)
あの読み切りを描いたのは、革や門脇の感情を、私がいじめというものを想像や綺麗事で描いてると思われてもなんだな、という気も少しあったんです。
いや十分知ってますよ、と。
そんな経験者なんですが、なんせ恨む感情がないという(笑)
革を、私の今の基準に合わせると、大多数の共感部分でどうなの?とかね。
むしろ「革!早く門脇ぶっ倒せ!」という読者さんも多かったかもね。
今は「仲直りして…」という意見が多いかな。( ´ー`)
私の場合は、暴れてた男子や、ぐれた女子たちの家庭に実は問題があったことをその後耳にしました。
今の子供たちも、実はそんな事情は変わってないのだそうです。
でも、どんな原因があれど、いじめて良い理由などありません。
いじめた側にどんな理由があれど、被害者は「知ったこっちゃない」のです。
門脇好きの人が「革にイライラする」という意見を言ってるのも聞いてますが、いじめられた側になれば、それがしかも元友達なら、そんな簡単に向かい合えるものではありません。怖いんですよ。
そして、ひっくり返れば、門脇にもそこまで追いつめられる環境があった、ということにもなります。その愛されない孤独は、怒りという甘えとなり、たった一人に向かっています。ぶつけることで自分を保っているのです。
難しいですね、「相手の立場になる」ということは。
私は被害者ですが(実際漫画で描いた以上の細かい陰湿なものは沢山ありましたしね)
いじめ加害者を糾弾して社会的に痛めつけても、それでは根本解決にならない、と思います。なぜそこまで行くに至ったか、まで問題言及しないと。
(理由もなければ共感性もない、自己のためだけに行動する怖い人間の存在は、まあさておき)
あ、「櫻狩り」でもお初さんが言いますねえ。どうしてそんなことをなさったのか、誰も(叱るだけで)聞いて差し上げなかった…とね。
まあ、難しい問題です。
だからこそ、漫画の中では、作品の中での何かしら答えや道筋を追いたいな、と思います。
(`・ω・´)ゞ
自分も青い炎出すまで(笑)追いつめられたのに、なんででしょうねー。
(^^ゞ
だって、あの子は確かに猫
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を連れて来たのです。
全く穏やかな優しい顔で。
私を蹴り続けた、同じ人間が、ですよ。
そういや、アラカンでは革を裏切った「優」がハルナワにあーだこーだでざまーみろ、的な意見もあるそうな。(^▽^;)
うん。傍観者は、実は一番罪ですね。
悪を見て見ぬ振りをするものは、悪に加担したのも同じ、だそうですし。
でも、その立場になったら「やめろ!」って言えるかな?
言えるかもしれないし、固まって声が出ないかもしれない。
(・_・;)
加害者になるかもしれない。
被害者になるかもしれない。
傍観者にもなるかもしれない。
その究極の場にならないと、分からないのが人間です。
この子たちは逃げられないところに身を置いて、今後ぶつかる以外方法がないのです。両方とも、武器を持ってる以外、まるで、学校の中と同じです。
あ、会社もありですね。
うまいこと大人はフェードアウトして回避していく術を知ってますけども。
「子猫」での「大人になったらいじめとかないんや」…は、揶揄です(笑)
あるある。大人がこれだもの!( ̄_ ̄ i)
子供に、門脇のように純粋に間違って行くお手本を見せてますよ。
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そして、革の最近の変化はめちゃくちゃ楽しいです。(´∀`)
岡本さんにもつい熱弁しましたが(笑)
変わって行く二人の話で、木村さん共々「演りてえ~~~!」(笑)言って頂き
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演って欲しい~~~~~~!!(><#)
相手を真に知るには、相手と同じ土俵に立たなくてはなりません。
経験に勝るものはないのです。
堕ちるか。上がるか。
かつての門脇と同じ意味の台詞を、先週号で革は吐きます。
「あいつが悪いんだ!!」
絶対的信頼を寄せる「先生」は、どう言ったか?
そして、かつての門脇は「大人に拒絶されてきた」のです。
木村さんがこう表現されていましたな。
「門脇にとって、大人は周りにいるんじゃなく(上を見ながら手をかざして)上にいて押さえつけられてる感じ(みたいなニュアンスだったかと)」
もうさすがですね!(ノ´▽`)ノ
深い考察とかをまともに話せる人たちは最高だ!!
アラカンの声優さんみんなかっこいいです!!
『プロの役者さんたち』ですから!
もっと情熱大陸的な!演技に掛ける熱い話を延々聞きたいですよ、うん一晩中聞けるわ。おかずにご飯食べれるわー(*^o^*)
私、東方神起の二人とも話せるなら、そこを聞くと決めてる(予定無いわ!)
いや、どんなジャンルのプロでも捕まえたら、せがむかも。
・・・・・・いかん、また話がずれた!!
∑(゚Д゚)
革が大人になるのはこれからです。
ぜひ、今後のドラマにご期待くだされ。
o(_ _*)o
あ、アニメでもそろそろ門脇のターンがやって来ますね!
楽しみです。(*^.^*)
原作に遠慮せず「アニメならではの俺らの本気見せてやっぜ!」的なの所望ですスタッフ様(^人^)
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「あなたはわたし」
「わたしはあなた」
「くるくるくるくる」